読書の秋 

 最近読んだ本を2冊
 かなりミーハーな読み方ではありますが…

f0014783_16531865.jpg百田尚樹さんの「永遠の0」
 映画化されると聞いた時から気にはなっていましたが、「零戦、特攻隊」に絡むものだったのでなかなか手に取れませんでした。

 何年も前になりますが、鹿児島の知覧特攻平和会館に行ったことがあります。
 私は一緒に行った方々のお供だったので、なにが展示されているのかも興味がなく、空港からも遠かったので、正直あまり行きたい場所ではなかったのです。
 行くまで「知覧」という場所がどういう場所かも知りませんでした。
 今思うと本当に恥ずかしいです。
 そこには、特攻隊員の方々の家族に宛てた最後のお手紙や、お顔の写真がお名前と命日、没年齢と共に展示してありました。
 15歳のまだ幼い顔写真の下には命日が終戦の1日前に。
 なんともやりきれない気持ちで、泣いたのを覚えてます。

 ストーリーは、いろんなところで紹介されているので省きますが、この本を読んで「第二次世界大戦がどういう戦いであったのか」をぼんやりとしか把握していなかった自分を再認識しました。
 そして既に他界している祖父母に、いろんな話(戦争だけでなく)を聞いておけばよかったなぁ…とも。

 『歴史とは勝者の歴史である』
 生き残った人たちからしか話を聞くことはできませんし、人(国)によって捉え方が違うのも日々のニュースから痛感することが多いです。
 私は、本を読むときも、ニュースを見るときも、人の話を聞くときも、できるだけ偏った見方をしない自分でありたいなぁ…
 でもまずは、自分の芯をしっかりさせるために日々勉強!ですけどね。 



f0014783_16533086.jpg群ようこさんの「パンとスープとネコ日和」
 こちらはもう…ねぇ。
 かもめ食堂、めがね ラインの好きな私には間違いないでしょう。
 WOWWOWでドラマ化されていたのを知り、早くDVDにならないかなぁ~と思っていたところ、久しぶりに行った図書館で、たまたま本を見つけて借りちゃいました。

 読んでみての感想は、ドラマより本の方が好きかなぁ…。
 (ドラマの内容はネット情報ですが…)

 テンポが良いのでサクサク読めました。
 しかし、世の中いろんな人がいるなぁ~(しみじみ) 
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by rottaID | 2013-09-22 17:47 | その他 | Comments(0)